リプトン ミルクティーが発売40年「学生のころの恋を思い出すカフェ」を開催
森永乳業は、同社が販売する「リプトン」の定番商品である「リプトンミルクティー」が今年で発売40年を迎えることを記念して、「発売40年記念リプトンミルクティーpresents学生のころの恋を思い出して語るカフェ」を、3月21日から31日まで東京・原宿にオープンした。
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ネスレ日本は、コーヒーブランド「ネスカフェ」を通じて「3Coffee a Day~1日3杯のコーヒー習慣がいい人生をつくります」をキーメッセージに、1日3杯のコーヒー飲用習慣を提案している。
その特設サイト内で1月12日から、安野モヨコさんが描く人気漫画「働きマン」とコラボしたスペシャルコンテンツを企画。「職場でコーヒーを囲んで同僚と話をするひととき」などを表現した2種類の描き下ろしイラストや、安野さんとコーヒーの関係についてのインタビューなどを公開している。
ターゲットは、仕事や家事で忙しい日々を過ごしている人。同社による調査の結果から、コーヒーを1日3杯以上飲んでいる人は人生に対する満足度が相対的に高い傾向にあると分かったことから、ターゲットが気持ちを落ち着かせたり、前向きに頑張ろうと思ったりするきっかけをつくることで、コーヒーの飲用習慣が広まればと考えた。
また、3月31日までの期間中に「ネスカフェ アプリ」を使用して「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」でコーヒーを抽出すると、アプリ上の画面に「働きマン」の名場面や先の描き下ろしイラストが表示される企画も実施。その結果、アプリを使って飲まれた杯数が週平均で約10%上がったという。
Twitterキャンペーンも実施したところ、Twitter上で「ネスカフェ」がトレンド入りするなど、多くの人の注目を集めた。
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