リプトン ミルクティーが発売40年「学生のころの恋を思い出すカフェ」を開催
森永乳業は、同社が販売する「リプトン」の定番商品である「リプトンミルクティー」が今年で発売40年を迎えることを記念して、「発売40年記念リプトンミルクティーpresents学生のころの恋を思い出して語るカフェ」を、3月21日から31日まで東京・原宿にオープンした。
Idea&Techniques
有楽製菓は、チョコレート菓子「ブラックサンダー」のプロモーションの一環で、自由な発想のバレンタインコレクションが購入できる特設ECサイト「それもありでしょ?バレンタインBLACK THUNDER VALENTINE COLLECTION 2021」を1月25日から2月14日まで開設した。昨今、バレンタインには「バレンタインだからあげなきゃ」という義務感が漂ってしまっていることから、もっと自由にバレンタインを楽しんでほしいと企画した。
バレンタインコレクションは13種類。バレンタインの贈り物にぴったりの「至高の超生ブラックサンダー」のほか、ブラックサンダーを製造する工場の空気のみを封入した「空ブラックサンダー」や、ブラックサンダーの個包装商品をつなげてマフラーにした「ブラックサンダーマフラー」、自分自身を贈り物にできる「人間用特大リボン」、2月14日は煮干しの日でもあることから「煮干し」など、バレンタインに直接関係のない商品まで販売。
反響は想定以上で、自由なバレンタインを表現した商品はほとんどが初日で売り切れ、急遽追加販売を行ったほど。「当社としては、正直売れ残ってしまうのかなと思っていたので、大変驚きました」と、マーケティング部の鈴木達也氏は語る。
本企画は、新しいブラックサンダーのバレンタインを表現するとしてスタート。そのなかで、例年打ち出してきた「一目でわかる義理チョコ」というメッセージがなぜ喜ばれていたのかをディスカッションし、バレンタインに漂う義務感に着目、もっとワクワクするイベントを目指そうとアイデアを出した。
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