洋服の青山「モーニング娘。’23」起用でレディース商品を訴求
青山商事は、2024年5月に60周年を迎える「洋服の青山」周年企画の一環で、10月10日から「モーニング娘。'23」を「アオヤマ娘。'60」としてアンバサダーに起用。
Idea&Techniques
ソーシャルメディアで選挙に行く宣言をすると、アイスがもらえる。
ユニリーバ・ジャパンは、同社がもつ、アイスクリームブランドのベン&ジェリーズで、参議院議員の選挙期間中(7月4日〜9日)、「選挙に行ってアイスをもらおう」キャンペーンを実施した(アイスクリームの引き換え日7月10日)。
アイスクリームをもらう方法は簡単。まず好きなフレーバーを選んで購入し、ソーシャルメディアで「選挙に行きます!」と投稿する。その投稿した画面を店舗スタッフに見せるという流れだ。引き換え店舗はベン&ジェリーズ表参道ヒルズ店、ららぽーと豊洲店、エキマルシェ大阪店の3店舗。
有権者のすべてがターゲットとなるこのキャンペーンは、より多くの人に日本の未来を考えてもらうことが狙い。「若者にも大人にも、アイスクリームを選ぶ時と同じように注意深く、そして、前のめりに日本の未来について考える『きっかけ』となってほしい」という(同社担当者)。
公式Webサイトとプレスリリース配信のみならず、Facebook、Twitter、Instagram、などのソーシャルメディアを活用したこともキャンペーン成功の理由だ。社会的な意義も大きいことから、大手新聞社にも取り上げられた。
ユニリーバは、フェアトレードの原料の採用や、気候変動へのアクションを行うなど、社会的な活動に積極的。今後も、ベン&ジェリーズらしい「楽しさ」で社会的なテーマにも人々の意識を向けていく考えだ。
目的 | 新規顧客へのブランド訴求 |
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