MMD研究所はテスティーと共同で、テスティーが提供するスマートフォンアンケートアプリにて、スマートフォンを所有する中高生の男女1,248人を対象に「フェイクニュースに関する意識調査」を実施した。調査の結果、フェイクニュースの認知率は84.6%に上った。フェイクニュースに「騙されたことがある」と回答したのは26.3%。「騙されたことがある」と答えた人のうち、61.0%が拡散してしまった経験があることが明らかとなった。
「フェイクニュースを見破る自信があるか」という問いかけには、約半数が「見破る自信がない」と回答した …
あと36%