日本能率協会（JMA）は、第9回「ビジネスパーソン1000人調査」を実施。JMAは2013年より全国のビジネスパーソン1,000人に対し、職場や仕事に対する意識調査を行っている。今回は「働き方改革」と「副業」に焦点を当てた。
調査の結果、働き方改革を「実感している」との回答が3割となり、2017年の調査よりも10ポイント以上増加した。実感理由は「有休取得」や「残業減」が上位を占め、「女性活用」は前回に比べ大きく後退した。一方、副業を「やってみたい」と考える人の割合は4割であるのに対し、経験者は2割にとどまった …
あと40％
