様々なステークホルダーへの影響を生み出し、社員を鼓舞する企業広告。その後の反響や効果はどのようなものなのか。
船舶用電子機器で世界トップシェアを誇る古野電気。一般生活者に直接製品を販売することのないBtoB企業である同社は、地域の住民にFURUNOという会社に愛着を持ってもらうことを狙いとして、2024年1月から企業広告「FURUNOを知ってほしくてシリーズ」の出稿を開始した。
経営企画部ブランドコミュニケーション課で広報を担当する野口竜太郎氏は、「当社にとって広告は、一般の方々に楽しんでもらうためのサービスのひとつです。…
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