プロモーション活動を行う際、どんな企業をパートナーに選ぶかで、その後の成果が大きく違ってくる。成果を出すために、企業側の担当者はどのような視点でパートナーを選んでいるのか。毎号、さまざまなクライアント側の視点を聞いていく。
ヤッホーブルーイング
[今期のプロモーション予算]前年比185%(金額非公開)
Web動画などのデジタル施策や「よなよなエールの超宴」などのイベントを通して、ファンに喜びをもたらし、支持を集める施策に注力していく。
「よなよなエール」「水曜日のネコ」などのクラフトビールの醸造を行うヤッホーブルーイング。プロモーションの基本方針は、同社製品のファンに喜んでもらい、その支持を強化することで製品と企業への愛着を感じてもらうこと。また、プロモーション活動がファンのコミュニティにとどまらず、潜在層にも届くことで、製品の認知向上やクラフトビール市場の拡大につながると考えている ...
あと63%