西川
子どもの睡眠の重要性を知ってもらうためのアイデア
キャッチフレーズ
眠ることで、子どもの可能性は目を覚ます。

インフィニティスタイル
太洞 郁哉
「日本の子どもは、世界でいちばん寝不足です」そんな見出しの記事を読んだのが昨年の春ごろ。そんな折にこの課題と出会い、使命感にも似た想いで取り組みました。憧れのコピーライターになり今年で7年目。日付が変わる前に就寝できる生活を与えてくれた会社と“早寝早起き”がモットーの妻に感謝です。西川さま、ご選出いただきありがとうございました。
コメント
西川 イノベーション・マーケティング戦略事業部 執行役員 竹内 雅彦氏
この度は受賞おめでとうございます。今回の課題である「子どもの睡眠」について、予想を遥に超える数のご応募をいただき、大変喜ばしく思います。「睡眠」という分野は、皆様にとって身近で興味深いものであることを再認識することができました。今回の受賞作品は、「眠る」と「目を覚ます」という相反する言葉を巧みに使用している点と、「子どもの可能性」という未来性のあるフレーズに心を掴まれ、選ばせていただきました。近年、大人のみならず、睡眠に課題を抱える子どもたちが増えております。正しい睡眠の知識と良い睡眠環境のもと、当社のタグラインでもある「よく眠り、よく生きる」を実践することで、無限の可能性を秘めた子どもたちの未来が輝かしいものとなるように、当社はこれからもサポートして参ります。今回ご応募いただいた全ての方に御礼を申し上げると共に、更なるご活躍を心よりお祈りいたします。
日本レジストリサービス(JPRS)
ドメイン名が何なのかわかりやすく伝わる広告アイデア
キャッチフレーズ
そういえば、ネットで迷子になったことないな。

会社員
小田切 茉佑子
ご選出ありがとうございます。とても嬉しいです。ドメイン名を調べるうち、インターネットが海ではなく街に見えてきました。地図を読んで逆方向に進む私が迷わないのはドメイン名のおかげだったんですね。知らなかった事を知れるのもコピーを考える楽しさだと改めて感じました。応募期間中、そっとしておいてくれた家族・友人に感謝です。
コメント
日本レジストリサービス 広報宣伝室 室長 横井 裕一氏
協賛企業賞の受賞、誠におめでとうございます。今回、JPRSは「ドメイン名が何なのかわかりやすく伝わる広告アイデア」をテーマに作品を募集しました。ドメイン名は、インターネット上の住所のようなもので、広大なインターネットの世界で道案内として機能する重要な存在です。表立っては見えないところでも、「インターネットの基盤」として、あらゆるオンラインサービスを支えています。受賞作品は、ドメイン名によって、見たいWebサイトにスムーズにアクセスできたり、インターネット上のさまざまなサービスが使えたりすることを、「そういえば」という言葉を用いて、「普段は意識しないけど大切なもの」として見事に表現されました。このキャッチフレーズが多くの方に届き、インターネットを使っている時、その裏にはドメイン名の...