No.23
南海電気鉄道
2025年のデジタルマーケティング戦略の方針
スマホアプリ/オウンドメディアなど顧客タッチポイントの拡充、それらを活用した販促コンテンツ/サービスの拡充、得られるデータを活用したマーケティング施策PDCAサイクルの確立。

DX推進本部
中尾敏康氏
情報系修士卒後大手メーカにて研究開発/マーケティングに従事、2022年南海電気鉄道入社、2024年より現職、データマーケティング/IT/ブランドを担当。
所属部門
- 総務・管理
担当している仕事の領域
- デジタルマーケティング戦略の策定・実行
- デジタル広告
- デジタル販促
- データ分析・活用(自社保有)
- CRM/ロイヤルティプログラム
- コンテンツマーケティング(オウンドメディア運用含む)
- 広告効果測定・検証
- 各種デジタルテクノロジー(AI、AR、VR、IoT、プロジェクションマッピング等)を活用したブランド体験創出
いま、実務上で抱えている課題
- 実施したいことを実現するための人手が足りない
- 部内においてマーケティングに関する知識・スキルが不足している
- 部内においてデジタルテクノロジーに関する知識・スキルが不足している
2025年の注力領域
- ブランド価値の向上(企業もしくは商品・サービス)
- 新規見込み客の開拓
- 継続的な購買の促進(リテンション、リピーター獲得施策)、既存顧客への対応
組織マネジメント、人材採用・育成において現在もっとも課題となっていること
- 実務に必要な基礎知識、スキルの不足(スペシャリスト人材育成の課題)
No.24
西日本旅客鉄道
2025年のデジタルマーケティング戦略の方針
顧客との1to1コミュニケーションを通じた顧客育成の深度化を推進しながら、装置産業としての鉄道及び関連事業の強みを最大限発揮させる。
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