1948年に世界で初めて魚群探知機の実用化に成功して以来、“みえないものをみる”を事業テーマに船舶用レーダーや無線通信機器、GPS受信機などを提供してきた古野電気。兵庫県西宮市を本社に置く同社は、2019年にブランドコミュニケーション課を新たに立ち上げ、認知獲得施策に取り組んでいる。
OOHの活用 | |
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掲出: | 2020年8月~ |
担当: | 経営企画部ブランドコミュニケーション課(5名) |
目的: | インターナルブランディング、アウターブランディング(主に採用) |
コンテンツのポイント: | 時期とエリアを掛け合わせ「社員の耳に入る仕組み」をつくる |
社員のモチベーション向上のためブランディング活動を推進
船舶用電子機器で世界トップシェアを誇る、BtoB企業の古野電気。創立70年を迎えた2018年、新経営ビジョン「FURUNO GLOBAL VISION “NAVI NEXT 2030”」を掲げ、2030年までに1200億円の売上達成を目指す。同社はこの目標達成に向け2019年、経営企画部内にブランド価値の向上をミッションとする...
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