月刊『宣伝会議』のデジタル版をご購読中の方は、「宣伝会議賞」の優秀作品を収録し、作品検索機能も備えたデータベースサービス「SKAT オンライン版」が利用できます。
SKAT(SENDEN KAIGI AWARD TEXT)とは
頭文字をとってSKAT(スカット)と命名したのはコピーライターの故 眞木 準氏。「宣伝会議賞」の審査通過コピーを収録した作品集として、第39回より発行をはじめました。第60回からはオンライン版として月刊『宣伝会議』デジタル版のご購読者に提供しています。
「SKAT オンライン版」では現在、第60回の一次通過以上の作品、約7,300点をすべて収録しています。また、3月以降、第61回の一次通過作品を収録した「SKAT.23」を追加予定です。
「SKAT.23」のスケジュール
1月23日(火):第61回宣伝会議賞の一次審査に関する審査員講評を先行掲載
(雑誌は3月号(2月1日発売)掲載)
3月中旬:「SKAT」に、第61回の一次審査通過作品を追加
オンライン版ならではの価値として、以下3つの検索機能があります。
①キーワード検索
コピーに含まれるキーワードでの検索、応募者名での検索もできます。
②協賛企業ごとの検索
一般部門40課題・中高生部門14課題の中から、協賛企業で絞った検索が可能なので、同じ課題に応募した作品を一覧で見ることができます。
③審査通過結果ごとの検索
「ファイナリスト」「二次通過」など、各審査通過結果ごとの検索ができます。
だから、コピーのアイデア出しや宣伝会議賞の応募に活用できます!
「SKAT」利用方法
ログイン
宣伝会議デジタル版にアクセスし「SKAT」ボタンを選択します
月刊『宣伝会議』デジタル版をご契約中のアカウントでログインしていない場合、「SKAT」ボタンを選択すると案内ページが表示されます。
ログインすると、「SKAT」が表示されます。
業種別の広告コピーのアイデアや、商品・サービスのコンセプトを考える際のヒントを得たり、宣伝会議賞の傾向と対策を練るなど、お役立てください。