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宣伝会議賞

肩書きをなくして人や企業に寄り添う言語化のスペシャリスト

小島功至氏(MUDAI)

第61回「宣伝会議賞」でビデオ&オーディオゴールドを受賞した小島功至氏は現在、地元である熊本を拠点に、フリーランスで企業や自治体の課題解決を行っている。「言語化のスキルが役に立たない分野はない」と語る小島氏。その活動の原点を聞いた。

新事業のスタートにおいて言語化のプロセスは必要不可欠

―これまでのキャリアについてお聞かせください。

17歳で高等専門学校を中退して、フリーターとして喫茶店やレストランで働きながら、読書をしたり旅に出たりして過ごしていました。20代半ばに独学でグラフィックデザインを学びはじめ、勤務先のショップカードをデザインしていたところ、常連のお客さんから商品パッケージなどのデザインをご依頼いただくようになりました。しかしそのなかで、「こういうネーミングならもっと売れるのに」といった、...

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