高速道路利用者減少に危機感潜在層への訴求が急務
NEXCO東日本は、8月19日から25日にかけての7日間、渋谷駅構内および東急線内のサイネージ広告にて、動画広告「#高速ランナーズ」を公開した。
動画は、日ごろ食べられている多くの新鮮な食材が、高速道路を通って運ばれることを「走る食材」と題して表現し、高速道路への関心を促すことを目的に制作された。
同社の調査によると、近年は高速道路の利用者数が減少の一途をたどり、特に若年層の間では高速道路の走行が不安といったマイナスなイメージを抱いている人も少なくない。
加えて、人口減少、少子高齢化により、...
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