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R30のホープたち

スマホ販売の最前線でGTM戦略を描く 新規ユーザー獲得への挑戦

水野上花さん(ソフトバンク)

次世代を担う若手マーケター・クリエイターを紹介する本連載。新たな時代を担うホープたちはどのようなポテンシャルを秘めているのだろうか。今回はソフトバンクで活躍する水野上花さんに話を聞いた。

ソフトバンク
モバイル事業推進本部
事業戦略統括部
ビジネスプロモーション部1課
水野上花(みずのうえ・はな)さん 27歳

2020年に新卒でソフトバンクに入社。ハート型のワイヤレスイヤホン「HeartBuds」の企画・プロモーションを担当。現在はスマートフォンのGTM戦略などに携わる。

学生時代は出版社でアルバイト ユーザー接点のあるマーケに興味

大手通信キャリアのソフトバンクで、スマートフォンのGTM(Go To Market)戦略や市場投入業務を担当している入社5年目の水野上花さん。ソフトバンクが取り扱う端末を、どのように店頭で配備しプロモーションをするかなどの企画立案を担当している。大学では英文科の専攻だったが、マーケティングへの興味はさまざまなアルバイトやインターン経験から芽生えたという。「出版社で編集アシスタントをしていたときは、雑誌制作の現場を間近で見ていました。雑誌ごとにもちろんターゲットもコンテンツも異なっていますし、…

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