個性を見せる収納を伝えるため仲里依紗と又吉直樹を起用
イケア・ジャパンは6月24日から、「それぞれちがって、いい収納。」をコンセプトとした新しい広告キャンペーンを開始した。広告はWebCMとOOHの2種類が用意され、OOHは東京や大阪など全国13カ所で掲出された。
イケア・ジャパン マーケティングコミュニケーションマネージャーの中垣雅恵氏は、今回のプロジェクトの目的を、「『収納には決められたルールや正解があるのではなく、人それぞれの暮らし方やスタイルに合わせて自由に楽しんでいいもの』というイケアの収納に対するメッセージをより多くの人に届けること」と語る。
日本では、収納は生活感を隠すことを理想とする傾向が強く、結果として個性が隠れてしまいやすいことが課題点としてあったという。
「イケアが考える収納は、もっと自由に楽しめるもの。収納の選び方や並べ方も、...
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