若者に刺さるトレンドを取り入れコミュニケーションの新境地を開拓
大塚製薬は、「ポカリスエット」の春のキャンペーンを4月22日より開始。テレビCM、グラフィック、Webムービーを公開した。
中高生をターゲットに、2015年よりスタートしたキャンペーンは2024年で10年目に突入。今と10年前とでは、ブランドと若い世代との関係の築き方も違う。そんな時代の変化に合わせてコミュニケーションを模索してきた「ポカリスエット」の2024年のキーワードは、「潜在能力は君の中。」だ。製品プロミスでもある「潜在能力」という言葉に込められているのは、「誰の中にも、きっとすごい力がある。だから自信を持って、やりたいことをやっていこう」というポジティブなメッセージ。今回のコミュニケーションでは、このメッセージを通じて、ブランドを若い世代の日常に置くことを目指した。…
あと80%