
牛乳石鹼共進社は、「#思いをぎゅうっと宣言」と題したピールオフ広告を、東京・大阪にて5月20日より開始した。
はがすと出現するメッセージでZ世代の気持ちに寄り添う
牛乳石鹼共進社(以下、牛乳石鹼)は、2024年5月に企業広告のメッセージを「思いをぎゅうっと」に一新。それに伴い広告施策として「#思いをぎゅうっと宣言」と題したピールオフ広告を、東京・大阪にて5月20日より開始した。
1909年に創業した牛乳石鹼。企業の顔である「カウブランド赤箱」「カウブランド青箱」の石けんは、昔から変わらない固形タイプの優しい使い心地が世代を問わず支持されているロングセラー商品だ。人々の暮らしに寄り添ってきた牛乳石鹼が新たな企業広告で伝えたいのは、自分の好きなことに対するまっすぐな気持ちを応援する企業であるということ。そんな同社の思いを広告に乗せて届けたいと考えたと話すのは、牛乳石鹼コーポレートコミュニケーション室の蜷川真吾氏。
「牛乳石鹼の顧客層は昔からご愛用いただいている方が...
あと80%