ブランドの存在意義を見つめ直し25周年を機にリブランディング
ストライプインターナショナルは、2024年で創設25周年を迎える主力ブランド「earth music&ecology」のリブランディングの一環として、当ブランド初となるパーパス「いいことあるかも&できるかもという『期待』を増やす」を策定。ブランドのタグラインを「いいことある服。」に刷新し、4月26日よりブランドムービーやビジュアルを公開した。
ブランドが25周年を迎えるにあたり、その存在意義について見直しをしようと、約1年をかけて従業員や顧客、有識者と一緒に考える機会を設けた同社。ステークホルダーへのヒアリングや、従業員とのワークショップを行う中で明らかになったのは、earth music&ecologyのブランドに対するイメージが人それぞれ異なっており、かつ顧客の持つイメージともずれていたことだった。…
あと80%