広告マーケティングの専門メディア

           

宣伝担当者が知っておきたいクリエイティブの基本

コンセプト策定の秀逸事例

事業やプロダクトを貫き、あらゆるコミュニケーションの軸となる「コンセプト」。ここでは、中田氏と笠原氏が選んだ秀逸事例を紹介します。

CASE 01

VALUE BOOKS

「本を通して、人の生活を豊かにする」を掲げる長野県上田市の企業。本の買取販売が事業の柱。本を買う・売ることへの社会的・文化的なメッセージが込められた情報発信が多く、本好きの人が「そうそう!」と声をあげて応援したくなるコンテンツが豊富。本の売買と社会貢献活動を結びつける事業「チャリボン」等も展開し、コンセプトと事業、広報活動にズレのない、これからの社会を支える素晴らしいブランドだなと感じています(中田氏)。

CASE 02

あと83%

この記事は有料会員限定です。購読お申込みで続きをお読みいただけます。

お得なセットプランへの申込みはこちら

宣伝担当者が知っておきたいクリエイティブの基本 の記事一覧

「ひと」の行動につながるブランドコンセプトのつくり方
ステークホルダーとブランドを繋ぐ広報活動と「コンセプト」
コンセプト策定の秀逸事例(この記事です)
制約のつくり方が「おもしろい」のカギ「生成AIの回答はつまらない」を打ち破る!
1万枚の画像生成を実現したLIFULL 企業が生成AIを活用する際の心得とは?
嘘をつく生成AIだからこそ常識に囚われない創造的思考が可能に
生成AIはサポートツールにすぎない 本質的な価値を生み出せるのは人間が持つ「軸」
一番に伝えたいのは商品の良さ コミュニケーションの中にメッセージを込める
データに基づく論理的な判断だけでは成立しない SNSコンテンツの制作のポイント
SNSコンテンツクリエイティブの秀逸事例
会社じゃ聞けない!ソボクな疑問を解決 「SNS」にまつわるQ&A
企業と消費者が呼応し合い、広がっていく シンプルで普遍的な言葉をつくる
コミュニケーションの受け手は誰か?「BtoB」のひとつ先の「to」を見据える
宣伝会議Topへ戻る

無料で読める「本日の記事」を
メールでお届けします。

メールマガジンに登録する