ブランド認知に加え商品理解促進も目指すCM
オープンハウスグループは、新テレビCMシリーズ「マイホームマン」の第1弾「登場篇」を2月29日より放映開始した。
同社は2013年よりCMを展開。歴代の作品には織田裕二や松田翔太、木村拓哉らが登場し、インパクトのあるストーリーやキャラクター設定で話題になった。今回は堺雅人を起用した新シリーズの展開でブランド認知と共に、商品理解の醸成を図る。
企画にあたり、すでに一定の知名度を獲得している「オープンハウス」のCMを、いかに生活者が積極的に見て商品理解を深めてくれるかが課題だったと話すのは、オープンハウスグループ コミュニケーションデザイン本部 広告宣伝部の飯田大輔氏。
「住宅を購入する方にとって、…
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