朝日広告社は、全国20~70代の男女10001人を対象に予防医療に関する調査を実施した。調査の結果、「予防医療」という言葉の認知は全体の7割を超えていたが、現在予防対策を行っている人は全体の39.2%だった。予防対策をしている人を性年代別にみると、男性より女性の実践率が高い傾向にあることがわかった。70代女性(55.3%)が最も高く、50代男性(28.4%)の実践率が最も低かった。予防対策を行ったことはなく、今後も行うつもりはないとの意向は...
あと63%
この記事は有料会員限定です。購読お申込みで続きをお読みいただけます。