人と文化が交錯する 魅力あふれる丸の内を伝える
三菱地所は、企業広告「三菱地所と次にいこう。」シリーズ企画の一環として、トレインジャック、SNSキャンペーンをはじめとした施策を3月16日より実施した。
2022年12月より放映を開始した同シリーズのテレビCM「いろんな丸の内篇」では、高畑充希さんが丸の内にある豊富な魅力を「○○のような丸の内」というフレーズで紹介していた。今回は、三菱地所の「まちづくり」の原点でもある丸の内の多彩な文化が集まる魅力を発信するため、「ニューヨークのような、パリのような、バンコクのような丸の内へ。」をテーマに掲げ、実際に足を運んでもらうことを狙いにトレインジャックとイベントを展開している。
コロナ禍による行動制限が徐々に緩和されて海外旅行の機運が高まる一方、円安や物価高といった社会的な不安から「今はまだ行けない」と感じている生活者も多い。本施策ではそのようなインサイトを捉え、丸の内エリアに点在する、様々な国の雰囲気が味わえるスポットに滞在してもらうことで、「海外旅行気分になれる丸の内」として、Twitterとも連動して話題化を図ったという。
「“丸の内=オフィス街”という印象を持たれる方は多いと思いますが、休日も平日も、ファミリーでもひとりでも楽しめるスポットなど、丸の内にはいろいろな顔があります。多彩な文化や多様な人、企業が集まって交流する⋯⋯。そんな“丸の内”の魅力の発信を通して、三菱地所の目指す、新しい発見と刺激のあるまちづくりをアピールしたいと考え、今回の企画につながりました」と企画の背景について話すのは三菱地所広報部の齋藤有紗氏。
丸の内で繰り広げられる新しい人の営みと、そこから生まれる新しい街の形があることを、「三菱地所と次にいこう。」シリーズの「いろんな丸の内」篇の...