Twitterでの話題化図った 伊勢半の緻密なプロモーション設計
伊勢半は3月30日、同社が展開するアイメイクブランド「ヒロインメイク」の新まつ毛美容液の発売に伴い、新しいWeb動画「舞香の休暇」篇を公開した。
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KADOKAWAはホラー映画『リング』シリーズの最新作『貞子DX』のプロモーションとして、Twitter投稿キャンペーン「#貞子が拡散中」を9月28日より展開した。
KADOKAWAはホラー映画『リング』シリーズの最新作『貞子DX』を10月28日に公開。映画公開をさらに盛り上げるため、Twitter投稿キャンペーン「#貞子が拡散中」を9月28日より開始した。
1998年に公開した『リング』は、テレビ画面から貞子が這い出てくるという衝撃的なシーンが有名で大ヒットを記録。社会現象にもなり、シリーズ作も続々と製作、公開されてきた。本作『貞子DX』はシリーズ国内版9作目となる。
今回のプロモーションでは、デジタルを基点にリアルの施策とも連動させるため、「#貞子が拡散中」というハッシュタグを活用したTwitter投稿キャンペーンを展開。ユーザーは映画『貞子DX』公式Twitterアカウントをフォローの上、生活の“あらゆる場面”に出現する貞子の写真・動画を撮影。「#貞子が拡散中」を付けて、撮影した写真や動画をTwitterに投稿することで参加が可能となり、参加者の中から抽選で「貞子シーツ」「貞子チェキ」「貞子スクエア缶マグネット」といったプレゼントが当選する。
“あらゆる場面”でユーザーとの接点をつくるため、リアル・デジタルともに様々な仕掛けを設けたと語るのはKADOKAWAの文芸・映像事業局に所属する新座詩織氏。
「今回の施策では、Twitterの拡散性に着目。映画本編が貞子の呪いがSNSによって拡散するストーリーであるため、ストーリーを疑似体験するような感覚を味わっていただきながら作品の認知拡大と映画への期待感醸成を図るために、UGCの生成により話題を拡散したいと考えました」と話す。
一連のプロモーションでは、作品のキャッチコピーでもある「もう近くに、いる―」が体現されている。
タクシーサイネージから貞子が這い出てくる迫力満点のAR映像が楽しめる「貞子タクシー」が街を走り、話題の新宿東口・クロス新宿ビジョンの「新宿東口の猫」とコラボした<猫VS貞子>の3D広告を掲出するなど、暮らしの中で人々が“拡散したい”と感じるような話題性に富んだ施策を展開。
他にも、貞子が日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward...