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EDITOR'S PICK キャンペーン

誰かのために毎日料理をする人へ『持続可能』な料理をサポート

旭化成ホームプロダクツ クックパー(R)「#疲れない愛ってよくないですか」

旭化成ホームプロダクツのクックパー®は9月21日、新たなコミュニケーション施策「#疲れない愛ってよくないですか」を開始した。

“クックをパッと!”日々の料理に寄り添うクックパー®

旭化成ホームプロダクツが展開する「クックパー®」ブランドは9月21日、「#疲れない愛ってよくないですか」と題したコミュニケーションを開始した。掲載媒体はWebCM、新聞、SNSだ。

クックパー®は「クックをパッと!」をブランドスローガンに掲げ、これまでも生活者の日々の料理に寄り添ってきた。

今回クックパー®が提案する「#疲れない愛ってよくないですか」は、「毎日料理することが愛」と感じつつもどこかで気疲れしてしまっている人々、そして毎日の生活の中で今日も誰かのために食事をつくり、料理をしているすべての人へ向けてのコミュニケーション施策。料理をする人自身が疲れずに続けられる料理を指す「#実はこれよくないですかディッシュ」で、料理をする人自身の愛が“持続可能”となるようにサポートする。

「#実はこれよくないですかディッシュ」を提案する活動の一環として、歌手・タレントとして活躍するDAIGOさんを起用。CMやWebムービーにも出演している。

コミュニケーション施策の目的はクックパー®のプレゼンス向上

今回のコミュニケーション企画は昨年の施策である「#真実のレシピ」に続き2年目。施策を担当している電通の金箱洋世氏と魚返洋平氏は、本施策について、クックパー®のプレゼンス向上が目的だと話す。

「クックパー®は特別な料理だけでなく、毎日料理をするすべての人を支えているブランドです。大切な誰かのために毎日料理をする人自身が疲れずに続けられる“持続可能”な料理の提案とサポートがクックパー®の役割。今回はこの役割を発信することを通してクックパー®のプレゼンス向上を図っています。SNSでユーザーが投稿している日々の料理にまつわるイシューに着目し、設計しました」(金箱氏、魚返氏)。

ムービーに込められた思い「罪悪感を感じず、笑顔で」

金箱氏が先述したとおり、今回の施策は日々の料理にまつわるユーザーの課題意識が切り口となって設計されている。日々の食事づくりの中で起こる理想と現実のジレンマや、誰かを想って頑張るからこそ生まれがちな罪悪感など、無意識のうちに...

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