広告界で活躍する一流のコピーライターや、糸井重里氏・林真理子氏といったプロの書き手を多数輩出してきた「宣伝会議賞」。
今年で第60回を迎える当賞は、「コピーライターの登竜門」として始まり、そして現在は、「輝く言葉を発見する場」として長年にわたり、若手のクリエイターやクリエイターを目指す方々にチャンスの場を提供してまいりました。
「宣伝会議賞」がスタートしたのは1962年。月刊『宣伝会議』(1954年創刊)の通巻100号を記念して創設されました。当初は数百点単位だった応募総数も近年は大幅に増加傾向にあり、前回(第59回)は64万点以上の作品が寄せられるなど、“日本最大規模の広告賞”となっています。
「宣伝会議賞」には2つの特徴があります。ひとつは、協賛企業の協力により、実際に存在する商品・サービスあるいは企業を課題としていること。もうひとつが、プロ・アマを問わず応募できるコンペティションであることです。毎年、広告業務に携わっている方、今後携わっていきたい方を中心に、近年は学生など広告界以外の方々からも多くの応募をいただいています。
また第54回からは、現役中学生・高校生に応募資格を絞った「中高生部門」を新設し、昨年は過去最高の4万2984点の作品が集まりました。
クリエイティブ能力に自信のある方も、力を試してみたい方も、自分の新たな可能性を発見するチャンスです。
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