
小野莉奈
rina ono
2000年5月8日生まれ。東京都出身。ドラマ『セシルボーイズ』(フジテレビ/2017年)で女優デビュー。その後、ドラマ『中学聖日記』(TBS/2018年)、『コントが始まる』(日本テレビ/2021年)『青天を衝け』(NHK/2021年)など出演を重ね、高校演劇のリメイク作品『アルプススタンドのはしの方』では初舞台(2019年)を踏むとともに、同作の映画(2020年)への出演も果たす。映画『POP!』(2021年)で、『MOOSICLAB2020-2021』最優秀主演女優賞を受賞。
キャスティング担当者が語る、小野莉奈。
「世の中のお父さん理想のかわいい娘」。末っ子だからか、とても妹気質。担当の山下マネージャーによると、好奇心旺盛で自分に正直。やりたいことをすぐに行動に移すそうです。17LIVEのCMでは、「イグアナを飼いまーす!」と突拍子もないシチュエーションを無邪気に演じきる姿に、爽やかさを覚えました。なんとYOASOBIのikura(幾田りら)さんは、高校時代の親友で、ikuraさんから大いに刺激を受け、女優の一歩を踏み出したそうです。
「時間をかけてものにしていくタイプ。自由なんだけど、人のアドバイスをどんどん吸収して成長をしていく。映画を軸に、まずは演技の幅を広げて力を蓄えていきたい」と山下M。破天荒さがありつつ、受け入れ態勢も本人が持っている。事務所も幅広く考えていて、色々なCMをやっていきたいそう。無邪気で爽やかな娘さん、妹さん役を探している際は、ぜひ、小野莉奈さんをご指名ください。
撮影を終えた今、小野莉奈が思うこと。
広告のお仕事は、商品の顔にもなるのでとても責任感があるお仕事だと思います。きっと選ぶ側もその商品をより知ってもらうためにとても慎重に選んでイメージに合った人を選んでいると思うので、その中で広告が自分に決まることはとてもありがたいし、特別に感じます。このお仕事をしていると、広告を観ていつかこんな広告にも出てみたいなーという夢も...