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なぜBT21とのタッグだったのか 若者狙った爽健美茶のキャンペーン

日本コカ・コーラ「爽健美茶|BT21 LOVEキャンペーン」

日本コカ・コーラは「爽健美茶|BT21 LOVEキャンペーン」を開始した。写真は、東急各線渋谷駅のOOH。

目的としたのは若年層のマインドシェア向上

日本コカ・コーラは5月23日、「爽健美茶|BT21 LOVEキャンペーン」を開始した。企画のターゲットは20〜30代の若年層だ。

爽健美茶は、“爽やかに、健やかに、美しく”をコンセプトにしたブレンド茶カテゴリーNo.1ブランド。1994年の全国発売以来、カフェインゼロで毎日の水分補給や気分転換時などのリフレッシュタイムに最適なブレンド茶として人気を維持している。

しかし、昨今は爽健美茶に関する新製品や大型キャンペーンなどの話題が欠けていたことにより、主な購買層である月1回未満の飲用者、いわゆるライトユーザーが流出。爽健美茶にとっての重要なターゲットである20〜30代の若年層におけるマインドシェアの向上が課題になっていたという。

その課題にアプローチするべくローンチしたのが本企画。「LINE FRIENDS」のグローバル人気キャラクターブランド「BT21」とのタッグが実現した。

爽健美茶ブランドを担当する日本コカ・コーラの松井紗季氏は、「若年層の生活者にもう一度、爽健美茶を手に取ってもらうきっかけづくりをしたかった」と話す。

「味わいに対しての評価は高いため、今年は若年層を中心に幅広い層に人気のあるBT21とタッグを組むことで、もう一度、爽健美茶を手にとってもらい、美味しさに気づいていただくきっかけにすることが狙いです。

また、BT21オリジナルデザインボトルを核とした『爽健美茶|BT21 LOVEキャンペーン』は、コロナ禍で見直される人々とのつながりをテーマにしました。“地球の隅々まで愛を届けるスター集団”というコンセプトのBT21と、体と心の隅々まで愛を届けるブレンド茶である爽健美茶に親和性を感じ、タッグを図りました。今回のキャンペーンのテーマともマッチしていると考えています」(松井氏)。

大事にしたのはタッグ先の「ファン視点」

全国展開から約30年を迎えようとしている爽健美茶。

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