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あたらしい人(8月号表紙:森田 想さん)

森田 想さん

森田 想
morita kokoro
2000年2月11日生まれ、東京都出身。幼少の頃より子役として活動をスタート、映画『ソロモンの偽証』など多数の出演を経て、2018年『アイスと雨音』で映画初主演を果たす。以降も『心が叫びたがってるんだ。』『朝が来る』などの映画作品の他、NHK連続テレビ小説『エール』など話題作の出演が続く。映画『わたし達はおとな』が現在公開中。今後公開の待機作も多数ある。

キャスティング担当者が語る、森田 想。

森田想22歳。マネージャーの知野さんは、森田さんのセンスや感度に魅了され森田さんのマネージャーに社内で立候補したそうです。きっかけは森田さんのインスタの写真がとてもイイなと感じて話しかけたところ「撮るのが好きなんです。」と、持ち歩いているというフィルムカメラを見せられて驚いたそうです。その後も、「私服のセンスの良さ」や「チャーミングで的を得た独特な言い回し」など、森田さんを知れば知るほど気になっていったそうです。エッジを立てれば、活躍の幅がさらに広がる、と頑張ってきました。

並々ならぬ情熱で、常に様々な角度から演技をしてきた結果、演技の引き出しが大幅に増え、監督からの指名が大幅増です。一見、クールですが、とても熱いです。曲がったことが嫌い。警察官になりたかった程の正義感。情熱を秘めたクールでチャーミングな森田想。こころと読みます。どうぞ、このお名前を覚えておいてください。

撮影を終えた今、森田 想が思うこと。

人に「好き」を伝える、という場面に自分の熱量は高まると感じます。その服可愛いねと言われたら買った時のエピソードまで答えたくなってしまい、気付けば店員さんかのように全力でお薦めしている。お芝居でもそうですが、自分という器を通じて作品や商品に誰かが魅力を感じてほしいと強く思うのです。広告に関わるときは...

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