月刊『宣伝会議』では最先端のマーケティングの潮流から企業事例に基づく具体的な実践のためのノウハウまで毎月、お届けしています。『宣伝会議』デジタルマガジンで2022年1月1日~5月31日に公開された記事から、人気記事をピックアップしました。記事の詳細は、各URLからご覧ください。
活用のヒントに!SNSで話題になったOOH・13選
2022年5月号「コロナ禍で変わった OOHの新しい活用」
コロナ禍での外出自粛を経て、五感を刺激する体験できる情報の価値が高まったのではないか。そんな仮説のもと、「体験」型という切り口からOOH広告に着目した本特集。実際にどのように活用すれば、その価値を発揮できるのか。本記事では、SNSで話題になった事例を4つのテーマに分類。「新宿東口の猫」やVTuber/バーチャルライバーグループ「にじさんじ」の4周年記念広告、明治の受験生応援広告など、13点を紹介した。
https://mag.sendenkaigi.com/senden/202205/new-ooh-applications/023727.php
電通「日本の広告費」にみるマス四媒体由来デジタル広告費の動向
2022年2月号「雑誌メディアのコミュニティ力を生かす」
例年、3月に電通が発表する「日本の広告費」では、ここ数年はデジタル広告市場の伸びに注目されてきた。しかし、このネット広告市場の一部を担い、ジワジワと成長を続けているのがマス四媒体由来のデジタル広告費だ。読者との絆を強みに、この市場に進出しているメディアのひとつが雑誌。本特集では、デジタル化が進む中で、大手出版社の次なる戦略を取材している。
https://mag.sendenkaigi.com/senden/202202/magazine-media-community/023125.php
Z世代が追いかけたくなるストーリー『広告感のない広告』で商品を訴求
2022年4月号「EDITOR'S PICK キャンペーン」
アルビオンが展開するコスメブランド「イグニス イオ」は、化粧品専門店へ新しい価値観を提案する専門店流通のブランドとして2020年にデビュー。今回の施策では“自分のペースを乱されることなく”閲覧できるプラットフォームとして、広告出稿をTwitterに絞ったという。なお4月1日にはコラボレーションムービー第2弾として「イグニス イオ☆みつかるマッチングミスト」が公開されている。第3弾も2022年度中にリリース予定。
https://mag.sendenkaigi.com/senden/202204/editors-pick/023650.php
若手が担ったリブランディング 変えること・変えないことの判断基準
2022年4月号「答えは社内にある!ブランドの本質的価値を導き出すワークショップ」
シリーズ特集「宣伝担当者が知っておきたいクリエイティブの基本」より、ワークショップをテーマにした回。コーセーの「ファシオ」のリブランディングを目的に発足した社内横断プロジェクトの実例を軸に、同社宣伝部の桶川綾乃氏が解説する。誕生から20年、ロングセラーになりつつある「ファシオ」が大切にしたブランドの本質的価値とは何か。若手社員を中心に据えたプロジェクトの運用ポイントについても聞いた。
https://mag.sendenkaigi.com/senden/202204/creative-basis/023627.php