毎月、注目の広告キャンペーンを紹介している「EDITOR's PICK CAMPAIGN」。4月号から7月号にかけて掲載された事例を、6つのテーマに分けて紹介します。
CASE STUDY
5/企業やメディアのコラボで生まれる相乗効果
キーワード:☑コラボレーション ☑メディアミックス
自社のみでは届かない層へリーチするなど、相乗効果が見込めるコラボレーション企画。親和性が高いものであれ、意外な組み合わせであれ、成功の秘訣はユーザーの「納得感」だ。また、雑誌やspotifyなどさまざまなメディアを活用することで、ブランドの世界観を伝えている。

銚子電気鉄道
銚子電鉄×アイドルマスター SideM お仕事コラボキャンペーン
実施期間 2021年10月2日~
施策 ゲーム連動施策・コラボ列車運行
銚子電気鉄道とバンダイナムコエンターテインメント「アイドルマスター SideM」とのコラボレーション企画で、SNSとソーシャルゲーム、車内広告を連動させた施策を実施。3月20日からは岩下食品も加わり、コラボ列車「ピンクニュージンジャー号」を運行した。

ZONeエナジー
ZONe×『月刊ムー』コラボレーション企画
実施期間 2022年4月8日~
施策 SNSキャンペーン、雑誌、イベント
エナジードリンク「ZONe(ゾーン)」のリニューアルに伴う施策。“ゾーン”という現象についてさまざまな切り口で解き明かす「ゾーン特集号」を『月刊ムー』編集部と共同で制作...