キャスティング担当者が語る、奥野 壮。
「美の総合商社」であるオスカープロモーションが、今から5年前に男性だけのユニット「男劇団 青山表参道X」を結成。そのオスカープロモーション一押しの若手俳優が今回ご紹介をする奥野壮くんである。デビューのきっかけは、「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で応募総数17,293名の中、フォトジェニック賞・明色美顔ボーイ賞のW受賞。その翌年には仮面ライダーの主役を射止め、それ以降も映画にドラマに引っ張りだこで、この4月からもテレビ朝日で「恋に無駄口」に出演中の大阪出身の21歳である。
甘いマスクなので、当然ながら顔に目が行ってしまうが、壮くんの表情の表現がとても繊細であり、吸い込まれそうになる魅力を持っている。同じカットでも様々な違うニュアンスの表現ができるのは驚いた。主役に向きそうな俳優である。今後、様々なドラマや映画でお見かけするのは間違いなさそうで楽しみだ。
撮影を終えた今、奥野 壮が思うこと。
広告の仕事での役者の役割は商品やサービス、企業が世間の方々に伝えたいことを正しく理解し...
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