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マーケティング部門の組織体制と人材育成

auじぶん銀行がCXとDXを強化 デジタルネイティブ顧客に向け

auじぶん銀行

auじぶん銀行がインターネット専業銀行としてサービス提供を開始したのは2008年のこと。インターネット取引やスマートフォンの普及が拡大し、新たなコミュニケーション戦略が求められているいま、どのような組織体制をとるべきなのか、話を聞いた。

組織変更

2022年4月1日付

❶マーケティング戦略本部傘下に事務企画推進部を移管

❷DX本部傘下にデータ戦略部を新設、アジャイル開発推進室を部に昇格しアジャイル開発推進部およびCX企画推進部を移管

全社でCX・DXを推進 業務運営の効率化と高度化を図る

金融業界を取り巻く環境が変わる中で、デジタル時代の新たな顧客との関係性を構築すべく、auじぶん銀行は4月1日付でマーケティングや顧客体験に関する部門における組織変更を行った。

今回の組織変更により、マーケティング戦略本部は、「ビジネスマネジメント部」、「マーケティング部」、「サービス企画推進部」、「アライアンス企画推進部」、「事務企画推進部」、「広報部」、「SDGs推進室」の、6部署1室で構成されることになる。

これら7つの機能で構成されるマーケティング戦略本部は、コーポレートブランディング活動から、個々の商品・サービス提供の企画開発、販促活動といった、マーケティング活動までを担う。

広告やキャンペーン企画などを行い、口座を開設してもらうためのプロモーションや、預金商品や決済サービス、ローン商品の利用を促進する活動の実施。その他、広報活動やSDGs推進にも注力。子どもやアスリートへの金融教育、若者の音楽の夢をかなえるプロジェクトの推進などにも携わっている。

もうひとつ同じタイミングで組織変更が行われたのがDX本部だ。

完成したプロダクトやサービスをマーケティング・コミュニケーションの力でプロモートしていくだけでなく、昨今の金融業界においてはデジタルの力を活用した魅力的な顧客体験づくりが消費者に対するアピールポイントとしてより重要になってくる。

そこでDX本部傘下にデータ戦略部を新設。加えて、マーケティング戦略本部のアライアンス企画推進部に...

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