「高い?」「安い?」あなたの感覚は?ヒットした!あの商品の「お値段」一覧
コロナ禍で消費者のニーズをとらえ、ヒットしたあの商品たち。あなたは安いと感じる?高いと感じる?また、消費者が商品に魅力を感じるのはどのようなポイントか。“SNSの声”とともに紹介!
従来の豆腐とは異なるコンセプト、形状によりヒット商品となったアサヒコの「TOFU BAR」。豆腐に新たな価値をもたらした「TOFU BAR」に込められた思いを聞いた。
※画像は2022年1月時点でのパッケージ
たんぱく質10gの豆腐バー(TOFU BAR)
2020年11月
税別128円(和風だし、柚子胡椒風味)
税抜158円(枝豆とひじきの豆腐バー)
全国のセブン-イレブン
*「枝豆とひじきの豆腐バー」は地域限定
アサヒコが企画・開発する「TOFU BAR(豆腐バー)」は、片手で食べられるスティックタイプの豆腐。1本に植物性たんぱく質が10g含まれており、これは一般的な絹ごし豆腐の約2.7倍だという。
プロジェクトを導いた同社の池田未央氏は、「植物性のたんぱく質を豊富に含む豆腐の価値を再定義し、豆腐市場を活性化したかった」と話す。
「豆腐に含まれる植物性たんぱく質は筋肉量の維持をサポートし、地球環境に与える負荷も...