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雑誌メディアのコミュニティ力を生かす

業界団体に聞く、雑誌広告の効果可視化に向けた構想とは?

三科辰夫氏(日本雑誌協会)、矢野正晃、堀埜伸二(日本雑誌広告協会)

日本雑誌協会と日本雑誌広告協会が2020年11月から2021年3月に実施した「新M-VALUEプレ調査」の結果が、9月29日に公表された。ここから見えてきた雑誌広告の潮流と本調査の今後の展開について、日本雑誌協会の三科辰夫氏、日本雑誌広告協会の矢野正晃氏、堀埜伸二氏に聞いた。

現在は「本誌」「電子版」「Web」が対象とされている新M-VALUE調査だが、今後はここに「SNS」も加えたリーチの可視化も検討されている。

広告主・広告業・出版が一丸に 実用調査スキームを設計中

日本雑誌協会および日本雑誌広告協会は「本誌+デジタル」メディアによる雑誌メディアの効果測定調査「新M-VALUEプレ調査」を実施。結果が9月29日に公開された。

両協会では2013年より雑誌広告の効果を測定すべく、紙の雑誌広告を対象にした「M-VALUE調査」を実施してきた。その後、デジタル化が進む時代に沿って2020年9月に行われた電子雑誌の調査「電子雑誌読者プロファイリング調査」を経て、「本誌+デジタル」が対象の「新M-VALUEプレ調査」の開始にいたった。

デジタル領域の追加に加え、本調査では電通、博報堂DYメディアパートナーズ...

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