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おしゃれすぎてビビる…完全にMVに寄せたアニメCM

日本ハム シャウエッセン『シャウりータイム』

日本ハムが展開するウインナーブランド「シャウエッセン」のフルアニメーションCM『シャウりータイム』。

耳に残って、ついつい見たくなる 最適な手段がMVだった

日本ハムが展開するウインナーブランド「シャウエッセン」は10月15日、フルアニメーションCM『シャウりータイム』をニッポンハムグループ公式YouTubeチャンネルにて公開した。また、同日に放送されたテレビ朝日系列の音楽番組『ミュージックステーション35周年記念4時間スペシャル』にて、一度だけテレビCMを放映した。

シャウエッセンの発売は1985年。ウインナーカテゴリーで長年ナンバー1に輝いているロングセラーブランドだ。

※インテージSCIウインナー市場2020年1月〜2020年12月

そんなシャウエッセンがフルアニメーションでCMを制作するのは初の試み。若年層を中心にさらなる市場拡大を図るため、話題化やメディアでの露出増加を狙い、ウインナーの喫食機会をつくることを目的としている。ターゲットは10〜30代の若年層だ。

企画・立案を担当した同社の加工事業本部 マーケティング推進部の比恵島裕美氏と電通のコピーライター、早坂尚樹氏は、普段のテレビCMとは少し違った形でアプローチできないかと考えていたと話す。

「若者世代にも、もっとシャウエッセンを日頃から食べてもらいたい。そこで思いついたのがミュージックビデオ(以下、MV)という形式でした。同じ映像でも、テレビCMとして広くおいしさを訴求するのではなく、自然と耳に残ってついつい見たくなってしまう。そんな手段として、MVが最適なのではないかと考えました」(比恵島氏)。

シャウエッセンは、長年愛されているウインナーの定番ブランド。しかし、世の中の若者から共感されるためには、そこに甘んじることなく、様々な挑戦を続けるシャウエッセンの姿勢を見せる必要があると考えたのだという。

「一見、無関係に見えるMVとシャウエッセンが掛け算されることで、単に若者のカルチャーを採り入れるだけではなく、今まで見たことのない新しいシャウエッセンの世界を驚きと楽しさをもって表現していこうと思いました」(早坂氏)。

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