UQ三姉妹からリニューアル 新たなCMシリーズが始動
KDDIは、UQ mobileのブランドスローガン「シンプルを、みんなに。」を掲げ、新CMシリーズ『UQUEEN』(ユークイーン)を始動させた。その第一弾となる「登場」篇を9月1日より全国で放映開始した。
「登場」篇では、女王様UQUEENと執事が、スマホの未来を切り拓くべく奮闘する物語を描く。UQUEENを満島ひかりさん、執事を松田龍平さんが演じる。
UQ mobileは、KDDIが提供するスマートフォンサービスだ。2016年に放映開始した深田恭子さん、多部未華子さん、永野芽郁さんによる「UQ三姉妹シリーズ」をはじめ、生活者との密なコミュニケーションを図ってきた結果、ブランド認知は90%を超え、急速にシェアを拡大。2020年10月からKDDIに事業統合し、MNOとしてメインブランドの一翼を担うまでに成長してきた。
KDDI宣伝部メディアクリエイティブ企画室室長の合澤智子氏は今回のリニューアルについて、「これまで注力してきたブランド認知から一歩踏み出し、UQ mobileの魅力的なサービス、価値をシンプルに伝えることができるコミュニケーションが必要だと考え、好評をいただいていた前シリーズのUQ三姉妹から思い切ってリニューアルに踏み切る決断をしました」と話す。
KDDIは、誰にとっても明快で、煩わしさのない、ユニバーサルな品質のサービスを届け続けるという想いを込め、「シンプルを、みんなに。」というUQ mobileのブランドスローガンを掲げた。新CMシリーズでは、「シンプルに合理的に使いたい」という体験価値をわかりやすく伝えることを狙いに展開している。
「新たなCMシリーズを通じて、お客さまへのシンプルな選択肢、通信品質とサポートによって、安心・安全なモバイルライフをもたらすこと、またお客さまに寄り添い、一人ひとりと世の中をつなぎ、毎日の生活を支え続けることにUQ mobileは挑戦し続けていきたいという想いを込めました」(合澤氏)。
UQUEENの裏設定と圧倒的な画づくり
第一弾の「登場」篇では、UQmobileが...