「宣伝会議賞」では第54回から、応募資格を中学生・高校生に限定した「中高生部門」を開催しています。中学生・高校生の皆さまにことばが持つ魅力や力を知っていただき、まだ気づいていない皆さまの持つ可能性を発掘してもらえるような機会を提供したいという思いから始まった本部門。前回は5万353作品もの応募がありました。今だからこそ、のみずみずしい感性を武器に、コピーを書いてみませんか?
■応募資格
応募締切日の11月18日(木)時点で、国内外の中学校・高等学校(通信制含む)に所属する方
※応募対象外の方からのご応募は無効といたします。審査過程でご本人確認をさせていただく場合がございます。
■課題数と応募作品数
グランプリ1点、準グランプリ1点、ゴールド1点、シルバー1点、ブロンズ1点、協賛企業賞各社1点
■応募締め切り
11月18日(木)13:00応募受付締め切り
■応募方法
中学生部門 応募総数の推移
昨年の応募総数
5万353作品(過去最高)
広告コピーは、中高生の皆さんが日常的に使用しているTwitterよりも、Instagramよりもはるかに少ない文字数であることがほとんどです。普段から短いことばを使い、ダイレクトに想いを伝えるのが上手な皆さんに、ぜひ、実際の企業の、実際の商品・サービスの広告コピーを考えていただきたいのです!大人には書けない「ことば」を、この場で披露してみませんか?
審査員長

電通
コピーライター
阿部 広太郎
「企画でメシを食っていく」主宰。作詞家として「向井太一」「円神」「松尾太陽」に詞を提供。著書に『コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術』(ダイヤモンド社)、『それ、勝手な決めつけかもよ?だれかの正解にしばられない「解釈」の練習』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)。この文章を見てくれているあなたへ。きっと書けます。一本でもいいです、送ってください。待ってます。
審査員

I&S BBDO
Copywriter/Creative Planner
押部 由紀奈
京都大学にてマーケティングを学んだ後、I&S BBDOに入社。ヤングカンヌ フィルム部門・デジタル部門日本代表、ヤングスパイクス日本代表、ヤングロータス日本代表、ヤングスパイクス世界本戦優勝、Cannes Lions Gold、Spikes Gold、Spikes YOUTUBE Creative Hack 世界TOP3、TCC新人賞、ACC賞アンダー29、広告電通賞最優秀賞など国内外で多数受賞。