牛乳を取り入れたライフスタイルを寺田心さんが提案するCM
ホクレンは1月22日から、テレビCM「冬のご自愛ミルク『しちゃいません?』」篇の放映を開始した。北海道の酪農家約4400戸の拠出金からなる、北海道産の牛乳・乳製品の需要拡大運動「ミルクランド北海道」の一環として実施する冬期プロモーションで、牛乳・乳製品の需要が低下する冬~春先の期間に「ご自愛ミルク」をテーマに展開する。
EDITOR'S PICK キャンペーン
「Q・B・Bベビーチーズ」を販売する六甲バターは、新たなテレビCMをオンエアした。
「Q・B・Bベビーチーズ」を販売する六甲バターは、新たなテレビCMを5月24日よりオンエアした。それに伴い、Q・B・Bが提案する「ベビーチーズの日」を記念し、Twitterキャンペーン「チーズランドが大混乱!?間違いさがしキャンペーン」を5月14日より実施した。
「Q・B・Bベビーチーズ」は1972年の発売以来、約半世紀に渡って愛され続けてきた。「おいしくて、手軽で、栄養たっぷりのベビーチーズで、皆さまの健康で、明るく、楽しい生活を応援したい」との想いから、社名である六甲バターの「6」と、毎日「1」個は食べて健康にという想いを込め、6月第一日曜日をQ・B・Bが提案する「ベビーチーズの日」に制定している。
新テレビCMでは、神戸の“ワクワクロックンロールバンド”ワタナベフラワーが歌う「Q・B・Bベビーチーズの歌」に乗せて、キャラクターの「Qちゃん」と母子3人がオリジナルダンスを披露している。
六甲バターマーケティング部コミュニケーション&デザインチームチームリーダーの高橋圭輔氏は、本CMを制作する際、「子どもにももっと親しみを持ってもらい、親子でQ・B・Bベビーチーズのファンになってもらいたい、という課題があった」と話す。というのも、おつまみとして長年愛され続けているベビーチーズだが、「若い親やその子どもを中心とした次世代にもファンを作りたい」という想いがあったのだという。
どのようにしたら親や子どもたちの心に残るかと考えたところ、2013年に制作されたワタナベフラワーの「Q・B・Bベビーチーズの歌」を思い出したという。2019年に2代目として誕生したQ・B・BキャラクターのQちゃんとともに「いい素材があった!」と気がつき、その後コンセプトに沿ったわかりやすい歌詞のアレンジとダンス開発を行うことに決めた。
新テレビCMでは、ワタナベフラワーさんの「Q・B・Bベビーチーズの歌」に乗せてQ・B・BキャラクターのQちゃんがママと子どもたちと愉快に踊った。