「多様性に配慮して、でも何よりおいしく」チーズの未来を考える意見広告
年間2億3000万本以上を販売する「Q・B・B ベビーチーズ」をはじめ、Q・B・Bブランドの製造・販売を手がける六甲バター。兵庫県神戸市に本社を置く同社は11月11日の「チーズの日」に合わせ、意見広告「チーズと言えない植物性について」を神戸新聞に掲載した。
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亀田製菓はハッピーターン45周年記念「みんなでつくる、Web CM『Happy Movie Project』」として作成した記念動画を、ハッピーターンスペシャルサイトにて5月27日より公開した。
今回のWebCMは、4月20日から5月6日にSNS上で、いまの時代にみんなが抱く「しあわせ」を募集し、投稿の中から選ばれた写真や動画をつなぎ合わせて制作した。楽曲は、ミュージシャンの藤巻亮太さんが動画のために書き下ろした『花びらのメロディー』を使用している。
ハッピーターンが誕生したのは1976年。開発当時の日本は、第一次オイルショックの影響を受け、不景気で暗い時代だった。そこで、当時の開発者たちは、洋風の甘いお菓子のような味のおせんべいが完成した際、「幸せ(ハッピー)がお客さまに戻って来る(ターン)」ようにと願いを込めて「ハッピーターン」と名付けたそうだ。
亀田製菓マーケティング戦略部の平井翔大氏によると、「発売から45周年の節目となる今回の企画では、ハッピーターンが“しあわせ”と正面から向き合った」という。
45年の間に大きく変化した社会の中で、人々が抱く“しあわせ”の価値観はどう変わったのか。「しあわせとは、○○だ。」という言葉を投げかけ、空欄を埋めてもらう形式で問いかけた。
「いまのこの時代だからこそ改めて強く感じた“しあわせ”の大切さ。これまでも、これからも、みんなに“しあわせ”がもどってくる一助となり、日本中に“しあわせ”が広がってほしい、という思いのもと...