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私の広告観

キュレーター、長谷川祐子氏が考える 広告に必要な時代を読む力

長谷川祐子さん

作家の自立性を尊重しつつ、方向性を示唆することが、キュレーターとしての役割であると話した。

《Rhizome》2021「ライゾマティクス_マルティプレックス」展示風景(東京都現代美術館、2021年)photo by Muryo Homma(Rhizomatiks)

現代アートの展覧会を企画することが多い長谷川氏。現代アートは教科書に載っているような歴史的作品と比較すると初見の人が多いため、そのような人々に新しい体験や驚きを提供できるよう、想像力を駆使して展覧会をつくり上げている(画像は「ライゾマティクス_マルティプレックス」展 東京都現代美術館)。

《Rhizomatiks×ELEVENPLAY “multiplex”》2021「ライゾマティクス_マルティプレックス」展示風景(東京都現代美術館、2021年)photo by Muryo Homma(Rhizomatiks)

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