マーケティング、コミュニケーション部門を率いるリーダーへ新しく就任した方々に、新しい職務を前にした今後への抱負を伺います。
Person 1

アサヒビール
新価値創造推進部 部長
梶浦瑞穂氏
大学卒業後、1998年にアサヒビールに入社。営業を4年経験した後、マーケティング部門で「クリアアサヒ」の開発に携わる。「アサヒスーパードライ」のブランドマネージャーを務めMBAを取得後、インドネシアへの赴任を含む約8年間、海外アルコール・飲料事業に携わる。2020年9月にマーケティング本部内に新設された新価値創造推進部の部長に就任。
2020年9月1日付で就任
座右の銘
当たるまでやる
新しい仕事に対する意気込み
新価値創造推進部は、度数3.5%以下のスマートカテゴリー(社内呼称)とプレミアムカテゴリーの市場拡大がミッションです。酒類メーカーは、お酒好きな人を対象に商品を開発してきましたが、お酒が弱い人も楽しめるような商品を提案していきます。飲める人も飲めない人も、飲む日も飲まない日も、全ての人が色々なオケージョンで自由に選択し満足できる、新しいお酒のライフスタイルをつくっていきたい。
プライベートでの趣味
テニス、茶道。茶道は海外赴任中、日本のことを聞かれる機会が多く、改めて日本文化を知るために帰国以来続けている。
Person 2

アフラック生命保険
広告宣伝部長
森 有紀氏
1997年より広告代理店勤務。2001年アフラック入社。ダイレクトマーケティング部、営業推進部、広告宣伝部、ツールサポート部に配属。ブランド広告やチャネルマーケティング、ダイレクトマーケティングに従事。2018年より広告宣伝部 広告宣伝課長としてブランド広告を統括。2021年より広告宣伝部長に就任。
2021年1月1日付で就任