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COVER STORY

あたらしい人(5月号表紙:紺野彩夏さん)

紺野彩夏さん

紺野彩夏
Konno Ayaka
1999年6月24日生まれ。2016年3月号より「Seventeen」専属モデル、2021年3月号より「non-no」専属モデルを務める。主な出演作に、「仮面ライダージオウ」(18-19/EX)、「そして、ユリコは一人になった」(20/KTV)、「L~礼香の真実」(20/ABEMA)、「ボーダレス」(21/ひかりTV)など。映画では「恋妻家宮本」(17/遊川和彦監督)、「ミスミソウ」(18/内藤瑛亮監督)などがある2021年5月21日公開の映画「藍に響け」(奥秋泰男監督)のW主演を務める。

キャスティング担当者が語る、紺野彩夏。

紺野彩夏さんは、今年から『non-no』のモデルとしても活躍していますが、元々子役でデビューをしたので、21歳という年齢ながら経験がとても豊富です。若い女性の憧れである『Seventeen』のモデルから、ドラマに映画まで幅広く活躍をしてきた実力派です。

キャスティング会社から見た彼女の良さは、「幅広い企業に合うマルチプレイヤー」。①モデルとしての実績と容姿は、若い女性をターゲットにしコスメなどのビューティー商材にバッチリです。フォロワーが25万人を超えているInstagramもポイントUPです。現にカネボウ化粧品のイメージキャラクターに起用されています。

②また、スーツのAOKIでは、家族の一員として爽やかな新入社員を演じる女優としての顔を見せてくれました。とても自然な演技力はさすが子役出身。③これからどんどん上り調子の21歳という年齢。3拍子揃った紺野彩夏さんは広告界でますます重宝されると思います(足立氏)。

広告への仕事について、紺野彩夏が今、思うこと。

広告に出演させていただくにあたって、印象的なものになるといいなと思い、いつも表情を大切にするようにしています。表情ひとつで、見ている方のその商品などに対する印象や、受け取り方が違ってくるだろうなと思うからです。

また...

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