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R30のホープたち

「お客さま目線」で、データと生の声の両方を生かした人間力の高いマーケターに

齋 彩花さん(日清製粉グループ)

次世代を担う若手マーケター・クリエイターを紹介する本連載。新たな時代を担うホープたちはどのようなポテンシャルを秘めているのだろうか。今回は日清製粉グループ本社 企画本部 デジタルマーケティング室で活躍する齋 彩花さんに話を聞いた。

日清製粉グループ本社
企画本部
デジタルマーケティング室
齋 彩花(いつき・あやか)さん 25歳

2018年に大学を卒業後、日清製粉グループ本社に入社。1年目にデジタルマーケティング室に配属となり、Webサイトのリニューアルや、レシピページをはじめとするコンテンツ企画、SNSの運用、データ分析などの業務を担当。

お客さまに近い感覚の発想で深い関係づくりに挑む

齋彩花さんは、日清製粉グループ本社に入社して3年目。入社当初から一貫してデジタルマーケティングに携わっている。

現在、主に担当しているのは、Webサイトのレシピ特集をはじめとするコンテンツの企画運営やWebサイトそのもののリニューアル、公式Facebookアカウントの運営、営業や開発などに展開するための食データ分析などさまざま。レシピコンテンツにおいては、コロナ禍での休校などの影響で、日々のお昼ごはんの献立に悩む人々のために「簡単お昼ごはんレシピでおいしい #おうち時間!」という特集を企画。コロナ禍でレシピのニーズが非常に高まっていたこともあり、5月のレシピページのアクセス数は前年の171%にまで伸びたという。

齋さんが配属されて初めて担当した業務はFacebookの運営。同社では、齋さんが入社する1カ月ほど前にFacebookアカウントを開設したばかりだった。しかし、新入社員の新鮮な目線で会社の情報を発信した方が、顧客にメッセージが届きやすいのではないかと考えられ、齋さんが担当に抜擢された。配属当初はマーケティングに対する知識も経験もなかったため戸惑うことも多かったと話すが、今では投稿スケジュールの作成から投稿コンテンツの企画、効果測定まで、すべてひとりで担当しているという。

投稿回数は月に15回ほどで、反応やリーチを分析しPDCAを回しながら、次の投稿や新規コンテンツの立案に生かしている。

「何もわからないところからのスタートだったからこそ...

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