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マンガ業界の新たなコンテンツプラットフォーム 韓国のデジタルコミック「WEBTOON」

吉本興業/iU 志村一隆

モバイルマンガの成長可能性 Netflixに次ぐプラットフォームに?

現在も、新型コロナウイルスの勢いは衰えることをしらない。オンラインで開催される映画祭や各種イベントに対する違和感も珍しさもなくなり、今やオンライン開催のほうが快適に参加できるのではないかとも思えてきた。

現地に赴き、リアルイベントに参加するのはもちろん良いのだが、海外開催であれば時差ボケや会場の場所取りなど、移動に伴う苦痛もあった。その点、オンラインで開催されると、時差で眠くなることも、会場までの移動時間のロスもなくなり、効率よく参加することができる。

先日は、アジアのメディアやエンターテインメント業界が集う「APOS」というイベントにオンラインで参加してみた。リアルタイム配信もアーカイブも揃っており、配信の環境は整っている。これまでのようなオフライン講演であれば、時間が重なっている講演はどれかを選ばなければならなかったが、オンラインであれば、アーカイブを利用して、すべての講演に触れることができる。

今年のAPOSで面白かったのは、韓国企業のKAKAOが運営するマンガ配信アプリ、「KAKAO PAGE」のCEOであるLee氏の話だ。同社は、モバイルに特化したマンガ配信サイトで、「WEBTOON」と呼ばれるデジタルコミックを多数配信している。ドラマ「未生」や大ヒットした「梨泰院クラス」もWEBTOONが原作のコンテンツだ...

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