ウインクは何回? CMをもとにクイズを出題
ジョンソン・エンド・ジョンソンビジョンケア カンパニーは、世界初の調光コンタクトレンズ「アキュビュー® スマート調光」をより広いターゲット層に訴求するため、6月15日より「#推し見逃さない」キャンペーンを開始した。本キャンペーンは、同じく6月15日より放送された同社の新テレビCM「日向坂46篇」と連動した企画だ。
俳優の伊藤健太郎さんと日向坂46が出演するテレビCM「日向坂46篇」は、伊藤さんが友人と一緒に日向坂46のライブに熱狂しているという設定。ライブ中、“推しメン”である日向坂46 小坂菜緒さんの名前を叫んで盛り上がる友人と伊藤さん。すると、歌いながら小坂さんがウインク。テンションが上がる友人に対して、伊藤さんは照明の光に遮られ、ウインクの瞬間を見逃してしまうというストーリーである。
「#推し見逃さない」キャンペーン第一弾では、CM中に伊藤さんが瞬きをした回数と、小坂さんがウインクをした回数をクイズとして出題。アキュビュー®公式Twitterをフォローし、クイズの選択肢となるツイートから、正解だと思う回数が記載してあるものをリツイートすることで応募ができ、正解者のなかから抽選で伊藤さん、小坂さんのビジュアルとサインが入ったオリジナルグッズが当たる。
商品特性が響く層を調査しターゲットに届く施策を企画
「アキュビュー® スマート調光」は目に入る光の量を自動で調節する世界初のコンタクトレンズ。光の影響により物が見えづらいというシーンは、実は日常生活のなかで幅広く存在するが、この光の影響によるストレスは気づかないうちに経験していることや、解決できる問題ではないと諦められていることが多く、単に“光が調節される”ことを訴求しても、幅広いターゲット層に響きづらいという課題があった...