
アディダス ジャパンは、医療従事者や公共交通機関の職員といった、コロナ禍において最前線で活躍しているエッセンシャルワーカーを支援する活動として、「#HOMETEAMHERO CHALLENGE」を5月29日〜6月7日で開催した。
運動時間分を寄付金に 医療従事者などへの感謝を表明
アディダス ジャパンは、医療従事者や公共交通機関の職員といった、最前線で活躍しているエッセンシャルワーカーを支援する活動として、「#HOMETEAMHERO CHALLENGE(ホームチーム ヒーロー チャレンジ)」を5月29日〜6月7日で開催した。
新型コロナウイルス感染症が世界的に拡大するなか、人々の健康や日々の生活を守るために、医療従事者、公共交通機関の職員、スーパーマーケットやドラッグストアの店員、配達員などのエッセンシャルワーカーは現場で闘っている。また、外出自粛を強いられるなかで、チームでの練習やトレーニングなどの活動が制限されたアスリートもいれば、一般の生活者もなかなか運動ができず健康維持に悩む人が多く存在している。
そのような状況下で同社は、「Through sport, we have the power to change lives.(私たちにはスポーツを通じて人生を変える力がある)」という信念のもと、スポーツブランドとして、同社の持つリソース、パートナーシップを駆使してできることは何かを考え、行きついたのが、この#HOMETEAMHERO CHALLENGEだった。
本チャレンジは、「その1分が世界を動かす」というメッセージを掲げており、5月29日〜6月7日の期間中に行ったランニングやヨガ、腕立て伏せ、スクワットなどによる運動の動きや時間をアディダス独自のアプリである「adidas Running」「adidas Training」や、一般的なアクティビティー・トラッキングアプリである「Garmin」「Zwift」「Polar」「Suunto」で計測。
運動した時間1時間につき...