新コンビ弁当に合わせ芸人コンビも新たに結成!
プレナスは、全国に展開する持ち帰り弁当チェーン「Hotto Motto(ほっともっと)」より、3月2日から発売している2種類の肉系おかずを一度に楽しめる新コンビ弁当『旨辛チーズから揚&カルビ焼肉コンビ弁当』と『チキン南蛮&しょうが焼きコンビ弁当』の訴求拡大を図るため、「新コンビ弁当対決!どっちがうまい?投票キャンペーン!」を3月19日~4月12日、開催した。
本キャンペーンは、その名の通り、好みの弁当に投票するというもの。方法は2通り。ひとつは、どちらかの弁当を購入後、レシートを撮影し、キャンペーンサイトから気に入った弁当に投票。勝ったコンビ(弁当)に投票した人の中から抽選で100人に「新コンビ限定オリジナル箸セット」をプレゼントした。
2つ目は、より気軽にTwitterでの投票を受け付けた。こちらは、レシートなどは必要なく、好きな弁当の名前のハッシュタグを付けてツイートするだけ。この投票方法で、勝った方を当てた人のうち抽選で20人に、ほっともっと電子マネー5000円分が贈られた(外れた人にも「コンビ弁当割引クーポン」が配られた)。
本キャンペーンには、人気お笑いコンビのミキと霜降り明星が起用された。さらに、新コンビ弁当の特徴が「本来のおかずの組み合わせからは趣向を変えた」商品であることから、両コンビも、お互いの相方を入れ替えた「新コンビ」を結成した。
2通りの投票方法で「周知」「売上」両方の獲得目指す
本キャンペーンの企画の背景について、プレナス マーケティング本部広告宣伝課の阪東一直氏は、「コンビ弁当は実は過去にも登場しており、非常に人気のあった商品です。この人気商品に改良を加えたのが今回の新コンビ弁当。その発売をきっかけに、旧コンビ弁当を知らない若い世代の方々にも、もっと『ほっともっと』を知ってもらいたいと思ったのです」と説明する。
若い世代、特に20~30代の人たちへの効率的なリーチを図りたい、と考えた同氏。「そのためには、若い世代の人たちの会話の中でもっと『ほっともっと』という言葉が日常的に使われる必要がありました。例えば...