3月13日、東京・虎ノ門ヒルズで第57回「宣伝会議賞」の最終審査会が開催され、グランプリをはじめとする各賞の受賞作品が決定しました。3月17日には宣伝会議運営のWebメディア「Advertimes.(アドタイ)」上で動画にて結果を発表しました。今回の応募総数は、過去最高となる62万4670点(中高生部門4万5731点をのぞく)。その中から四次にまで及ぶ審査を通過し、ファイナリストとしてノミネートされたのは31作品でした。
最終審査会ではファイナリスト作品から、グランプリ、コピーゴールド、CMゴールド、シルバー7作品が決定。各賞の結果発表と、審査員からの講評を紹介します。
【ファイナリスト】
イデアインターナショナル【キャッチフレーズ】
ライフスタイルブランド「BRUNO」をたくさんの人に知ってもらうためのアイデア
引っ越さなくても、家は変われる。
ウォーターエージェンシー【キャッチフレーズ】
水と深く関わっているウォーターエージェンシーの姿勢を幅広く伝えるためのアイデア
水道水は食品です。
エトヴォス【キャッチフレーズ】
ETVOS(エトヴォス)の魅力を伝え、使ってみたくなるアイデア
いつまでも変わらない人は、
何かを変えています。
キヤノンマーケティングジャパン【キャッチフレーズ】
キヤノンの新ジャンルプリンターiNSPiC PV-123を手に取って、つい使ってみたくなるようなアイデア
冷蔵庫のエクレアに、姉が貼ってある。
ゲラン【キャッチフレーズ】
GUERLAIN L’ESSENTIELを20代女性にあと一押しするためのブランディングアイデア
美人になるという復讐方法もある。
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