贈賞式当日に決定するグランプリなど各賞の発表に先駆け、協賛企業各社が選ぶ「協賛企業賞」が決定しました。応募作品の中から「商品やサービスの本質を捉えているか」「魅力が伝わるか」を考慮しながら、実務的な視点に立って審査をしています。協賛企業賞を受賞した35作品とともに、受賞者の喜びのコメント、協賛企業からのお祝いのコメントを紹介します。
ヤフー【キャッチフレーズ】
実家の親にヤフーのサービスやアプリを使ってもらうためのアイデア
スマホの中にね、
池上彰がいるの。
メディアハウスクリエーション 佐藤幸治（41歳）
パソコンは触らず、スマホは電話とメールがメイン。そんな70代の実家の親をイメージしました。ニュースや防災など「何でも知っていて、いつでも教えてくれる」ヤフー。この魅力をどう言えば伝わるか考えた末、たどり着いたのが「スマホの中のマイ池上彰さん」でした。ヤフー様、素敵な賞をありがとうございます！
ヤフー ブランドマネジメント室 リーダー 鈴置 菜津女
このキャッチコピーを読んだとき、池上彰さんのテレビ番組を興味深く見ている親世代の姿が頭に浮かびました。ヤフーは、ニュース・乗換案内・天気・災害情報など、必要なときにすぐ答えられるサービスを提供しています。幅広い世代から支持される"何でも知っていて、わかりやすく教えてくれる存在"と重ね合わせていただくことで、サービスの魅力が解像度高く伝わってきました …
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