贈賞式当日に決定するグランプリなど各賞の発表に先駆け、協賛企業各社が選ぶ「協賛企業賞」が決定しました。応募作品の中から「商品やサービスの本質を捉えているか」「魅力が伝わるか」を考慮しながら、実務的な視点に立って審査をしています。協賛企業賞を受賞した35作品とともに、受賞者の喜びのコメント、協賛企業からのお祝いのコメントを紹介します。
日本情報経済社会推進協会【キャッチフレーズ】
「プライバシーマーク」を多くの人に知ってもらうためのアイデア
会社のためじゃない、
社会のためだ。
![](https://mag.sendenkaigi.com/senden/202004/images/064_01.jpg)
社会人 武田正孝(52歳)
2019年10月から宣伝会議のコピーライター養成講座基礎コースに通い始め、そこでこの賞を知りました。腕試しのつもりで初めて応募したところ、受賞となり、とても驚いています。講座では「金の鉛筆」を1本も取れていないにも関わらず、今回の受賞に至ったことで、改めて「コピーとは何か」を考えさせられました。
日本情報経済社会推進協会 プライバシーマーク推進センター 主任 福岡 峻
この度は、たくさんのご応募をいただきましてありがとうございました。今回課題として出させていただいたプライバシーマーク制度は、企業が、個人情報の取り扱いを適切に行っていることを評価している制度です。それはひいては、誰もが、安心して個人情報を利用したサービスを受けることができる、そういった社会の醸成を目指したものでもあります。Pのマークは、そのひとつの目安でありたいと思っています。
ここまで、まるで私どもの社名のごとく長々と書いてきましたが、その想いを端的にハッキリと示していただいたのが受賞作品であり、選出をさせていただきました。武田正孝様、素晴らしいことばを、ありがとうございました …
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